bousaiotakuの日記

自然災害から生き残ることを願います

2019-01-01から1年間の記事一覧

おかしな話

本日は自然災害と関係ないことをお話しします。 皆さんもご存じだと思うのですが、今話題になっているバス停問題です。 被害者が対策を考えていますが、これはおかしいのではないでしょうか。 加害者側がどうすれば事故を起こさないようにするのかを考えるべ…

避難するときの非常持ち出し品

☆事前避難のとき日帰りができるとき 水・食料(栄養補助食品)・貴重品1泊するとき 水・食料(栄養補助食品)・貴重品・毛布+寝袋☆緊急避難のとき(安全な場所へ) 貴重品☆避難の時 事前に準備した避難生活用の非常持ち出し品(備蓄品とは別です) 水・食料…

水害対策

あなたはご自分のお住いの浸水想定を確認して家を購入しましたか。 昨今の洪水の発生を見ていると時間雨量50ミリでも溢れないようにしている河川でもそれ以上の雨が降るので洪水を起こしています。 もし、浸水想定域にお住まいであればすぐに引っ越しをする…

自助 火災保険に加入しよう

今回の千葉県での災害報道を見て皆さんはどのように感じましたか。 今まで考えていたより自然災害の恐ろしさを感じたのではないでしょうか。 自然災害で引き起こされた、被害は火災と同じようにご自分で火災保険に入っていないと、たとえ他人が引き起こした…

自助 在宅避難の対策

在宅避難を前にお勧めしましたがその対策として備蓄品等のお話をしました。 9月18日現在千葉県では停電が続いています。電気がなければ現在の我々の生活は大変不自由を強いられます、そのためには電気の確保が必要です、乾電池を用いた製品と乾電池の備蓄…

共助 あなたの町での助け合い

大地震時に自分と家族の安全・安心が確保できたならば、ぜひ隣近所の安全・安心の確保をお願い致します。それが共助です。 隣近所の安否確認のために一時(いっとき)避難場所を、自治会の班・組単位で設け、そこに災害時は集合するようにして、隣近所の人の…

在宅避難の勧め

皆さん、在宅避難という言葉をご存じですか。 これは今までですと、大地震が発生したときには、すぐに避難所へ避難するようにと行政は勧めてきましたが、今後大地震が発生する可能性があるので、できるだけ避難所には来ないで、自宅が壊れないようにして、自…

自助 外出

外出する時は、地震に遭遇して帰宅困難者になることを想定して、スニーカーを履いて、肩から掛けるバッグを持って出かけるようにしてください。 中には必要品以外に500mlのペットボトル・懐中電灯・マスク・携帯トイレ・携行食品を忍ばせておいてください…

自助 電車通勤編

通勤に電車を使っている方は大多数の方がそうだと思います。 電車に乗る前に、「小用」を足してから、乗るようにしてください。最近は事故・故障等で長時間車内に閉じ込められることがあるので実行していただきたいです。 携帯用トイレを持つことをお勧めし…

自助 通勤は公共交通機関で

通勤に車を使用している方は多いと思います。ご存じですか。 幹線道路は、地震が発生すれば通行止めになることをご存じですか。 その時の対応は、車にキーをつけて乗り捨ててくださいということになっていますが、実際にそうしたことが行われたことはありま…

自助 在宅編

自助とは、災害時に自分が怪我無く生き残ることです。 そのためには何をすればいいのかを自分と家族を中心にして考えます。 家を壊さないようにしておくことが必須条件です。 家の中では、家具の固定、ガラスの飛散防止をしておいてください。 停電に備えて…

災害はいつ襲ってくるかもしれない。

この度の京アニへの放火事件、過去にも似た事件が最近は頻繁に起きています。 このような事件は誰もが予想していないときに襲ってきます。避けることは困難な状況だと想像できます。 一方、台風・大雨など予想される災害でも、多くの被害者が出ています。こ…

災害にそなえた自助活動とは、どのような物か考えると、まず自分が生き残り怪我をしないようにすることが大切になる、その次に家族が生き残り怪我をしないようにするにはどうすればよいかを考えればいいのではないかと思う。 どの程度どこまで自分と家族の安…

7月4日の報道によると、鹿児島県では110万人に避難勧告以上が発令されたそうですが、実際の避難者は1%ぐらいだったという報道がありました。これを少ないと思いうか多いと思うのかはどちらともいえないと思います。 その理由は、避難情報を出す範囲が…

九州で6月末から7月にかけて鹿児島・熊本で豪雨が続いています。その避難の状況ですが避難勧告を出す行政も受け取る住民もひどいと思います。 熊本県では、6月30日に避難勧告を12市町村、221,921人に出しましたが、避難勧告で避難した人数は1…

災害から、自分と自分の家族は自分で守るという主体性を持った行動を徹底してください。 そのために、新たに行政から水害・土砂災害からの避難行動を支援する防災情報の発信方法として、警戒レベルというものが皆さんに提供されるようになりました。 警戒レ…

今年も大雨・台風の季節になりました。 先日も書きましたが、あなたは自分の住んでる地域の危険性を確認しましたか。 ドウでした、洪水・土砂災害の危険性がありましたか、だったら前回お話ししたようにあなたが自分で主体性を持って、危険度を調べてくださ…

あなたはご自分のお住まいの危険度を市区町村の防災マップやハザードマップで確認したことがありますか。 もし、浸水想定地域・土砂災害警戒区域・土砂災害危険区域に想定されている地域にお住まいの場合は、大雨警報・土砂災害危険情報が発令されたときに、…

災害時、あなたの街の自治会・自主防災会の地震被害想定をご存じですか? あなたの市区町村での地震の被害想定を人口比で出せばおおよその自分の街の被害想定がわかります。 例えば市区町村で人口が10万人で死者が500人として、あなたの街の人口が40…

あなたの街の地震による被害者数をご存じですか。 例えば、あなたの市の大正型関東地震の被害想定が 死者数1000人・重傷者数500人・中傷者数4000人・軽傷者数5000人 自力脱出困難者数6000人いるとするとあなたの市の人口が200,000人 あなたの街の人口が500人…

これから新しく転居される方は皆さんのお住まいの予定の場所を確認してください。 自然災害(地震・津波・水害)に対してどのような場所か確認してください。 確認方法は市区町村役場で発行している防災マップ・ハザードマップでできます。 過去に災害が起き…

初めての挑戦です。思っていることをうまく書くことができるかな。 主に自然災害から生き残ることを書いていきたいと思います。 日頃、自分で思っていることを書いていきたいです。 まず皆さんは、自治会に入っておられますでしょうか。 災害時には、隣近所…