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あなたはご自分のお住まいの危険度を市区町村の防災マップやハザードマップで確認したことがありますか。

もし、浸水想定地域・土砂災害警戒区域・土砂災害危険区域に想定されている地域にお住まいの場合は、大雨警報・土砂災害危険情報が発令されたときに、どの段階で避難するか決めておられますか。行政からの避難準備情報・避難指示・避難勧告等に素直に従って避難をされてますか、それとも避難していないですか、素直に非難する人の割合はその地域の人口の１～２％の人たちだそうです。もしあなたなら避難しない根拠はなにですか、今までの経験ですか、最近は今までの経験がいかせないような災害が多く発生しています。ご自分で危険度がどれくらいか確認する方法があります、それを利用して自分の危険度を判断してください。洪水危険度・土砂災害危険度などの危険度は気象庁のホームページの防災情報の気象情報の大雨・洪水の危険度分布のホームページで危険度が確認できますのでご利用ください。

また河川の危険度は、都道府県のホームページで河川の水量をライブカメラで配信しているところがありますのでそこで河川の様子が確認することができますの大雨・台風の時は確認をしてください。

災害発生時に行政は個々人の安全までは守もれません、自分の安全は自分で守る、自分の家族の安全は自分で守るということを肝に銘じて生活をしてください。