bousaiotakuの日記

自然災害から生き残ることを願います

日常備蓄のすすめ(ローリングストックのすすめ)

日常備蓄は、普段使用する食材を余分にためておくことではなく、レトルト食品・乾麺・おもち等消費期限の長い食品を蓄えて置き、それを計画性を持って使用し、使用後補充するといったことを行うことで常に手元には何日分かの食料を持っておくことが、無理なくできると思います。

現在、レトルト食品は消費期限が長くなって6か月から長いものでは2年間も持つものもありますので、それらをうまく組み合わせて、1週間に一度はレトルト食品で過ごすようにすれば、最低でも1週間分の食料の備蓄はできるのではないでしょうか。

災害が起きてから、食料品をそろえようとしても、店頭には今の状態(マスク・消毒用アルコールが無い)と同じようになると思います。まして首都圏では停電が起きれば、毎日3000万人以上の台所を賄っている機能がなくなり、店頭には食べるものが何もないという状況が発生すかもしれません。それに備えることが大切です。

特に食品アレルギーのある方・療養食の方・乳幼児をお持ちの方は必ず備えておいてください。他人は困りません自分事です、備えていないことで家族の命を奪うことになるかもしれません。

備えあれば憂いなし。